2015年8月24日月曜日

【テニス初心者】空振りしてしまうのは何故だろう?

空振りしたことありますか?
私はたくさんしたことあります。松下です。
空振り三振!スリーアウトチェンジ!




感覚との差

先日卓球をした折、見事に空振りの連続でした。
そりゃもう恥ずかしいほどに。
次第になれましたが、自分の感覚との「ずれ」が大きいことを感じましたね。
特にスマッシュを打たれた時なんかは、相手がモーションに入るまでスマッシュを打たれることに気づきませんでした。
これはもう経験値のなさですね。
最初の数球はタイミングとかボールの動きとかが予測と違うところに行くので、打球直前での微調整が必要だったり、
思った通りに手が動いてなかったりします。
例えば、
・腰の高さにバウンドすると思っていたら肩の高さまで跳ね上がってきたり、
・手のひらを空に向けてると思っていても、前までしか向いていなかったり、
・ラジバンダリ、
そんな要素が混ざって空振りをしてしまうのだと思います。




繰り返す

練習とは感覚の積み重ねである。
何度も転びながら次第に歩けるようになります。
繰り返すことが必要です。




できることを繰り返す

しかし空振りを続けていると、空振りすることを練習しているようなものです。
足を早くしようとトレーニングを試みても、スローペースで走っていては遅く走るトレーニングをしているようなものです。
テニスで段階的に練習するには、
・手元でボールを操作する
・自分でボールを落として打つ
・手で近くから出されたボールを打ち返す
・手で遠くから出されたボールを打ち返す
・徐々に遠くからラケットで出されたボールを打ち返す
できることのレベルを徐々に上げていけばいいのです。




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スタッフ紹介a04130720 松下雄一郎 APF academies coach

 最近はカフェ巡りをしている。
 小さくて騒がしくないカフェが好き。