新幹線の中でいい日旅立ちを口ずさんでいるとどうしてもどこかで五輪真弓の「恋人よ」に変わってしまう金子です。昨日、日本で開催してから3回目となる、allout challenge ZERO1 Shizuokaが終了し、移動日です。
沢山の方のリクエストを受け、塚田コーチの「いい日旅立ち」シリーズを続けたいと思います。今回は静岡の掛川城に行ってきました。どのようなその土地の魅力を引き出してくれるのでしょうか。
天守閣を見上げる塚田コーチ。さて何をしよう。
まずは天守閣に上がります。簡単に攻められないよう、わざと急な階段にしているとのことです。
狭間です。内側から弓矢や鉄砲で敵を攻撃します。
石落としです。投石も含め風の影響を受けない石は重要かつ効果的な戦術でありました。
このように城を登って攻めて来る相手に対し、弓矢や石落としは、できるだけ自陣に相手を引きよせて、一気に振り払い攻撃するのが有効です。
戦国時代ではないので登らないようにしましょう。
攻められた時のために隠れる練習もしておきます。
天守閣頂上から富士山を堪能します。
今日は曇って見えないので、写真の富士山と記念撮影。
城主気分を味わうために山内一豊になります。隣は多分篤姫(風)だと思います。
政治をつかさどります。この表情から何か良い政策を思いついたのが伺えます。
一方、控え室では世話人が待機をしています。
最後に
大阪から怒濤の移動そしてキャンプでしたが、美味しいものを食べられ、最後このような歴史、文化に触れる事ができました。
このキャンプを主催してくれたWISHテニスクラブ、アレンジメントしてくれた太田コーチ、最後までお付き合いして頂いた原田さん有難うございました。