球技が苦手でもテニスができるようになる練習方法を大公開します。
自分でボールを落として打ってみる
打ち方を一通り習ったら、自分でボールを落として打ってみましょう。 ここでのチェックポイントは、・ゆっくり
・正確に
・同じ打点で打つこと
自分で落としているので、ボールの動きも予測しやすいですね。
近い距離でボールを落としてもらう
次は同じく近い距離で人にボールを落としてもらいます。打ち方が変わらないように注意が必要です。ここでのチェックポイントは、・ボールが落とされるタイミングをはかる
・同じリズムでうつ
・当てる事だけでなく、スイングする事をこころがける
ように練習し、徐々に距離を遠くにしていくといいですね。
高くはねるボールは難しい
ジュニアクラスに顕著に現れるテニスの難しいところ、・高くはねる
・スピードがある
ボールを打ち返す事は容易ではありません。
そこでこのボールが活躍するわけです。
タララタッタラ〜♪ミディーボールー。(ドラえもん風に)
この緑のミディボールは通常のボールに比べて25%スピードが落ちるように設計されています。これならゆっくりと、無理のない打点でラリーができます。
やっぱりテニスはラリーができると面白いですから。
簡単なところからステップアップ
簡単にできるところから、ゆっくりと練習しましょう。そしてクリアしたら次のステップです。
自分に合ったレベルで練習していきましょう。