こんにちは。塚田です。7月26日から始まったZERO1日本は8月31日、東京開催で終了しました。全国9都市で開催されたZERO1は約350人以上の選手と70名以上のテニスコーチと貴重な時間を持つ事ができたZERO1になりました。
ZERO1開催にあたりご協力下さったコーチの存在は欠かせません。我々だけでは成り立たないイベントです。優秀なコーチ陣の運営で私自身もモチベーションをもらい『allout』できました。ZERO1以上のプログラムと指導をさせてもらいました。我々が、各クラブのコーチに指導して頂いた感じがします。
忘れてはいけないのはAPFのスタッフとメンバーの皆様への感謝の気持ちです。いつも応援してくれてありがとうございます。今後はZERO1で経験した事を活かし最高のテニスクラブ、最高のバンコク生活を作り出せるように努力します。
ZERO1の魅力はテニスのプログラムだけではありません。人との繋がりを持つ事ができます。そしてそれは今後の人生に必ず役に立ちます。
石井弥起プロと佐伯美穂プロが来てくれました。
全日本チャンピオンの山本育史プロからも、貴重なアドバイスを頂きました。
奈良くるみ選手の原田コーチからの貴重なアドバイス!US Openから帰国したばかりでしたが駆けつけてくれました。
その指導は将来がある子供達に受け継がれていきます。
子供達が成長するには指導者の学ぶ意欲が不可欠になります。学ぶだけではありません。学ぶ事を継続する事が最も重要です。
今回のZERO1では沢山の共通言語が出てきました。『ベーシックスイング』『ウインドミル』『ラットショット』『フェースアップ』『スティール』『黄色い三角形』『フリーハンド』『終点地』『あつみ』『ボールの点』これらを学んだ選手はまさに『ZERO1』『ゼロ』から 『イチ』のチカラを生みました。今後は継続あるのみです。また何処かでお会いできる日を楽しみにしております。
そして長期の間、病気や怪我もなくZERO1ができたのも金子校長のおかげです。ありがとうございました!